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胸の筋肉を鍛える

こんにちは。
TheMissionコンディショニングプラザです。
今日もTheMissionでは多くの方が熱心にトレーニングをされています。

さて、今回は筋力トレーニングで王道とされていて、BIG3ともいわれている「ベンチプレス」という種目について紹介していきます。

目次

ベンチプレス

ベンチプレスでは主に大胸筋と言われる筋肉を鍛えることができます。
この筋肉を鍛えることで男性ならたくましい胸板、女性ならバストアップなどといった効果が期待できます。
大胸筋は大きな筋肉になるのでダイエット時などにも効果的な種目といえるでしょう。
そして、ベンチプレスでは共同筋として肩の筋肉の前側の部分や、二の腕なども一緒に刺激することが出来ます。

大胸筋の作用としては
肩関節の内旋(腕を内に捻る動作)
肩関節の屈曲(腕を前に上げる動作)
肩関節の内転(腕を身体側に寄せる動作)
肩関節の水平内転(腕を横に上げた状態から内側に寄せる動作)
などがあります。
そして、大胸筋には真ん中を筋が走行する中部繊維、上を走行する上部線維、下を走行する下部繊維に分けられます。

ベンチプレスのバリエーション

ベンチプレスには大まかにいうと3種類のやり方があります。
1つずつ説明していきます。

①ベンチ台をフラットな状態にして行うフラットベンチプレス。

これはジムなどでもよく見かける1番オーソドックスなやり方かと思います。
このフラットベンチプレスでは、大胸筋の真ん中をターゲットとして鍛えることが出来ます。

②ベンチ台を斜め上に傾けて30~40度ほどの傾斜をつけて行うインクラインベンチプレス。

このインクラインベンチプレスでは大胸筋の上の方をターゲットとして鍛えることが出来ます。  

③ベンチ台を下に30~40度ほどの傾斜をつけて行うデクラインベンチプレス。

このデクラインベンチプレスでは大胸筋の下の方をターゲットとして鍛えることが出来ます。

最後に

ベンチプレスは良いトレーニングですが、間違いなフォームで行うと危険です。
なのでしっかりとしたフォームを身に付けて、大胸筋の上部線維、中部繊維、下部繊維をまんべんなく鍛えましょう。
フォームに不安な方がいましたらぜひご相談ください。

正しいフォームで行うことにより、
適切な可動域で身体を動かし、
効果的に筋肉を動かすことによって、
より高いトレーニング効果を得ることができます。

ご自身で効果的に行えているのか、
適切なフォームで行えているのかなどが心配な方は、
一度プロのトレーナーにチェックしてもらうことをおすすめします。

The Missionヘルス&テックジムでは、
パフォーマンス向上やケガなく動かし続けられるカラダ作りをサポートいたします。


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