ゴルフで腰痛にならないために
先日、TheMissionヘルス＆テックジムのゴルフ愛好家であるトレーニング会員様が
ゴルフの打ちっぱなしの練習場に行かれたら満席でしかたなく帰って来たそうです。
涼しくなってきて、いよいよ秋のゴルフのシーズンが本格化してきたといったところでしょうか。
さて、当施設に来られるゴルフ愛好家の方の多くが、
ゴルフのラウンドに行かれる度に、腰が痛くなると訴えられております。
そこで、そんな方のためにTheMissionゴルフフィットネスでは
パーソナルトレーニングによって腰痛改善に取り組んでおります。
目次
ゴルフの練習だけでは、損しています。
トレーニングは筋力アップだけでなく、
関節可動域向上を目的としてストレッチと組み合わせたりと、
ゴルファーのパフォーマンスアップ向上をサポートできます。
比較的長いプレー時間での疲れない身体作りや、
障害予防や疲労回復にもトレーニングは効果てきです。
腰痛の原因①
ゴルフは回旋動作、すなわちスイング動作により、ゴルフクラブでボールを飛ばす競技です。
人体は胸椎（肋骨周辺）、腰椎（腰周辺）と股関節でゴルフスイングを行います。
ただし、腰椎は構造的に大きく捻る可動域がないので、
スイングのほとんどは胸椎と股関節で行われます。
もし、胸椎や股関節の回旋ではなく、腰椎で頑張って捻ってスイングをすると
腰の筋肉や関節に負担をかけてしまうことになります。
腰痛の原因②
腰への負担は、スイングがよじれてもかかります。
背骨が真っすぐの状態で回旋を行うのが、負担が少ない理想的な動きです。
もし、背骨が横に倒れている状態（側屈）でスイングを行うと
背骨がよじれてしまい、腰の関節や筋肉に負担がかかり、腰痛発症の原因になりえます。
腰痛の原因③
ゴルフの打ち始めの構えをアドレスと呼びます。
このアドレスは、軽く股関節を折り曲げ、体を前傾した姿勢を取ります。
もし、ももの裏側にある筋肉（ハムストリングス）やお尻の筋肉が
硬いと前傾姿勢が取りにくくなります。
これも腰椎に負担がかかってしまいます。
そのほかにも腹筋の筋力不足や、筋力の左右差など腰痛の原因は
それぞれのゴルファーによって違います。
パーソナルトレーニングはマンツーマンでその原因の究明と対策を取って、
トレーニングの提供ができます。
また、体の使い方の癖を修正することにより、正しいフォーム習得し、
更にゴルフパフォーマンス向上へつながっていきます。
ゴルフフィットネスとは
TheMissionゴルフフィットネスでは、
ゴルフ愛好家の皆様にカラダの使い方をマスターしてもらい、
生涯ゴルフを続けられるカラダとパフォーマンスが向上するよう
トータルでサポートするゴルフに特化したトレーニングを提供します。
TheMissionゴルフフィットネスでは、トレーナーとコーチが連携し、
効率的なあなたに合ったスイングを身につける為の提案をしていきます。
当施設のトレーナーがボディチェックを行い「カラダの使い方の問題点」を見つけ出し、
ゴルフコーチがスイングチェックを行い「スイングの問題点」を明確にしていくことにより、
クライアントにあったスイングと、的確なカラダの動かし方を
トレーニングにより学習してもらいます。
トレーニングエリアとは別に、スイングを確認できるエリア(写真）も用意してあります。
SkyTrakなどのツールを利用し、トレーニング前後でスイングを行いトレーニング効果を
実感して頂くこともできます。
ゴルフフィットネスでは、ゴルフを通じて皆様により楽しく、より健康的に運動を続けられるカラダ作りのトータルサポートしていけたらと思っております。
ゴルフフィットネスに興味がある方は、是非ご予約をお待ちしております。
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ホットペッパーからも予約を受け付けております。
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