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目次

• ○  TheMissionゴルフフィットネス
• ・骨盤の前傾後傾
• ・骨盤が動かしにくくなる原因
• ・キャット＆ドッグ
• ・チャイルド＆コブラ
• ・ハーフニーリング股関節ストレッチ
• ・ゴルフケージも使える自主トレジム
• ・体験キャンペーン

TheMissionゴルフフィットネス

ゴルフは地面に置いてあるボールを打つため、
身体を前に倒す必要があります。
この時に骨盤を前傾させる必要があります。

つまり、ゴルフのスイング動作では、
骨盤の姿勢は前傾しており、動作は回旋していることになります。

この骨盤を前傾姿勢のまま回旋させることが、
ゴルフのフォームの難しさと言われていますし、
上手くボールを飛ばす秘訣でもあります。

骨盤の回旋動作は的確なスイング動作の為には、必要な動きとなります

TheMissionゴルフフィットネスでは、
トレーナーとコーチが連携しボディチェックを行いゴルファーの「カラダの使い方の問題 」を見つけ出し、
スイングチェックで「スイングの問題 」を改善し、
各々に合ったスイングを身につける為のアドバイスしております。

その際には、股関節と骨盤の動かし方もチェックした上で、スイングの問題を解決し、
ゴルフのスコア向上、飛距離アップやケガ防止につなげるようにしております。

ボディチェックで行っている骨盤の動きの結果をもとに改善エクササイズを行なっております。

そこで今回のブログでは、当施設が行っている骨盤動作をスムーズに行うための
改善エクササイズをご紹介していきたいと思います。

骨盤の前傾後傾

立った姿勢では、骨盤は少し前に傾いています。
骨盤の前に突き出ている部分を上前腸骨棘（写真上）といいます。
その上前腸骨棘が下に向いている状態を前傾、上に向いている状態を後傾といいます。
一般的な骨盤中間位は、上前腸骨棘が少し下に向いているやや前傾位となっています。

前傾の動きは、骨盤が前に傾く動きです。
骨盤が前傾するときには、上前腸骨棘が下に向きます（写真右下）。
後傾の動きは、骨盤が後ろに傾く動きです。
骨盤が後傾するときには、上前腸骨棘が上に向きま（写真右上）。

骨盤が動かしにくくなる原因

骨盤が上手く動かせない原因には、以下のようなことが挙げられます。

①骨盤を動かす筋肉の機能の低下
骨盤を動かすには、骨盤周囲の筋肉が協調して働くことで動かすことができます。

骨盤を動かすことに慣れていない場合、
実際にどのように筋肉を動かしたらよいのかコツが掴めず
骨盤を動かすのに苦戦してしまうことがあります。

②骨盤を動かす筋肉の柔軟性の不足
骨盤周囲の筋肉に柔軟性が低下することで、
骨盤を動かしにくくなることもあります。

骨盤は多数の筋肉が協調して働くことで骨盤を動かしているので、
一つでも硬くなって筋肉が動かなくなると連動して骨盤も動かしにくくなります。

キャット＆ドッグ

「キャット＆ドッグ」エクササイズは骨盤の前傾後傾の動きを
学習するのに良く行われています。

やり方：
1）四つん這いの姿勢になります。手は肩の真下にきます。
　脚は骨盤幅にします。
　この時背骨と骨盤は、背中が丸まり過ぎず、反り過ぎていないポジションになります。
2）ゆっくりと背中全体を丸めていきます。この時の骨盤は後傾しています。
　左右の肩甲骨は離れています。
　呼吸をする余裕があれば、
　息をゆっくりと吐いてドローインのようにお腹を凹ませてみてください。
3）次にゆっくりと背中全体を反らせていきます。この時の骨盤は前傾しています。
　左右の肩甲骨はお互いに近づいています。呼吸は吸っています。
4）2）から3）を繰り返します。

回数：
5回～10回　1～3セット

注意：
もし、骨盤や背骨を動かして痛みや違和感がある時は、
小さく動かしてみてください。
それでも、痛みがあるようならば一旦キャット&ドッグのエクササイズは中止してください。

チャイルド＆コブラ

「チャイルド＆コブラ」は、ヨガのチャイルドポーズと
コブラポーズを組み合わせたエクササイズです。
全身を動かしながら骨盤の前傾と後傾の動きを学習させていきます。

1）四つん這いの姿勢になり、手は肩の真下にきます。
　脚は骨盤幅にします。
　この時背骨と骨盤は、背中が丸まり過ぎず、反り過ぎていないポジションになります。
2）ゆっくりとお尻がかかとに着くまで向けて後ろに引きます。
　この時背中は丸まっており、骨盤は後傾しています。
　膝は完全に曲がった状態で、正座をしたような姿勢になっています。
3）お尻をかかとから離して、お尻を前に出し上体を反らしていきます。
4）2）から3）を繰り返します。

回数：
5回～10回　1～3セット

注意：
呼吸は止めずに行って下さい。
もし、骨盤や背骨を動かして痛みや違和感がある時は、
小さく動かしてみてください。
それでも、痛みがあるようならば一旦チャイルド&コブラのエクササイズは中止してください。

ハーフニーリング股関節ストレッチ

「ハーフニーリング股関節ストレッチ」は、
片膝立ち（ハーフニーリング）の状態で重心を前後に動かして
股関節の伸展と屈曲運動を行うことで、股関節周辺をストレッチさせます。

股関節の筋肉は骨盤に付着しているので、
この筋肉群の柔軟性が増すことで骨盤の動かすことを楽にさせます。

やり方：
1）片膝をついて反対の足（写真では左足）を一歩前に踏み出して、
　片膝立ちの姿勢を取ります。
　この時に後ろ脚の前側の筋肉と前側の殿部の筋肉がストレッチされます。
2）床に着いている脚の膝を曲げながら、お尻をかかとに着くまで腰を後ろに引きます。
　手をつま先方向に伸ばし、脚の裏側（ハムストリングスや下腿三頭筋）をストレッチさせます。
　（写真左）
3）体幹部を前に倒して、下に沈み込み、肘（写真では左肘）を床に付けます。
4）2）と3）を繰り返します。
5）反対側も同様に行います。

回数：
5回～10回　1～3セット

注意：
呼吸は止めずに行って下さい。
肘が前足の横まで届かなくても構いません。
届く範囲で動かして下さい。
少しずつ股関節の関節可動域が上がってきます。

ゴルフケージも使える自主トレジム

当施設は、マンツーマンでのトレーニングを中心に行ってきましたが
セルフトレーニングを行いたい方向けに
新たに施設利用のみで通えるプランをご用意しました。

ゴルフの練習をしたい方には、
ゴルフケージを使用して頂くことも出来ます。

SkyTrakでスイングのチェックをして頂くことが出来ます。

ゴルフ用のトレーニングツールも使用して頂くことも出来ます。
また、ゴルフの練習の前後に施設でトレーニングを行って頂くことも出来ます。

もちろん、スタッフが使い方を丁寧に説明させてもらいます。


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入会して頂いた方には、30分のパーソナルトレーニングを月2回受けられるオプションを
付けさせてもらっております。

1ヶ月8回利用できるサブスクリプションプラン：11,000円（税込み）
10回回数券：18,000円（税込み）
5回回数券：9,300円（税込み）
都度利用：2,500円（税込み）

体験キャンペーン

The Mission HEALTH and TECH GYM では、
「Move　Better：カラダを機能的かつ効率的に動かす」トレーニングを老若男女、
多種多様な目的を持った皆さんに開設以来（アヴィススポーツと名乗っていた時期を含め）
提供し続けています。

そんなThe Mission HEALTH and TECH GYM が行うゴルフフィットネスでは、
ゴルフを通じて皆様により楽しく、より健康的に運動を続けられる
カラダ作りのトータルサポートしていけたらと思っております。

今の状態を一緒に把握することにより、
個別のプログラムを作成し、目的達成へ最短で導きます。

スコアアップや、痛みなくプレーされたい方、
ゴルフフィットネスに興味がある方は、是非ご予約をお待ちしております。

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