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目次

• ○  酸素カプセルに入ることで
• ・呼吸が浅いと思う方に
• ・睡眠の質向上に
• ・冷えと肩こり
• ・最後に

酸素カプセルに入ることで

酸素カプセルに入ることで、血中に溶け込む酸素の量が増えるとされています。

酸素カプセルと深く関わっているのが
「ヘンリーの法則」です。
　
ヘンリーの法則とは...⁉️
液体は気圧によって取り込める酸素の量が変化する、という法則です。
　　

酸素カプセルの中は気圧が1.3倍になります。
　
そうするとヘンリーの法則によって
血液や体液に酸素が溶け込み、溶解型酸素になります。
　
この酸素は体液に溶け込むので
血流が良くなくても、身体の隅々まで酸素を届けられます。
　

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呼吸が浅いと思う方に

呼吸は、人間が生命維持のために無意識に行っている事です。
脳からの伝達によって肺や横隔膜や肋骨周りの筋肉が動き、呼吸が維持されています。

人間は1日20000回～25000回呼吸を無意識に行っています

浅い呼吸は、疲労が溜まりやすい呼吸を行なうことになります。
また、脳が酸素不足になり、集中力の低下や眠気を起こす原因になりかねます。

酸素カプセルを使用することで血中に溶け込んだ酸素を身体の隅々まで運ぶため、
酸素不足を改善・解消してくれます。

睡眠の質向上に

酸素カプセルを利用は、溶解酸素を身体の隅々まで運ぶため、
血中の酸素濃度が高くなります。

そのため自律神経の調子がよくなり、睡眠の質が向上するといわれています。

また、酸素カプセル内での睡眠は、通常の3倍の効果があると言われています。
酸素カプセルで1時間寝るとおよそ3時間分の睡眠が
取れたということになります。

冷えと肩こり

空調のせいで身体が冷え、
肩や腰の硬さや腰が気になるという方が増えてくると思います。

重ね着以外にも、温かい物を食べたり、お風呂にゆっくり浸かったりなど
対策は人それぞれされていると思います。

身体が冷えたと感じている時は、身体の中心部分の温度（深部体温といいます）を保とうとして、
皮膚表面の血流量が低下します。

皮膚表面の血流量が低下すると、身体の表面に近い筋肉にも血流が届きにくくなり、
筋肉の間に挟まれた末梢神経が刺激され、首や肩、腰の痛みを生じてしまうのです。

その上、筋肉には熱を生み出す働きもある為、
固くなった筋肉ではその働きが悪くなり、
更に冷えを招きやすくなるという悪い循環が発生します。

寝ている間も、冷房や扇風機を使うようになると、
皆さんが思う以上に熱が奪われるので、寝起きに身体が重かったり固まっている感じが
するといった方も少なくはありません。

酸素カプセルに入ることで、血中に溶け込む酸素の量が増えるため
身体の隅々まで酸素を届けようとする身体の反応によって血流量を増やし、
身体の表面の筋肉にも血流が届き、筋肉が働きやすい状態へと手助けしてあげられます。

冷えを感じて、身体が固まった感じがするという方は、酸素カプセルがお勧めです。

最後に

全身の血流が改善されるので、老廃物の排出も促進されます。
また、十分な酸素が脳に届くため、集中力アップにも役立ちます。
酸素カプセルで悪循環から脱出しましょう！

ぜひ一度当施設にお越しください

60分　3,000円
45分　2,500円


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