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腰痛は股関節を動かすべし!

皆さんこんにちは、TheMissionコンディショニングプラザの寺本と申します!
昼夜の寒暖差があり、体調管理が難しい時期になってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、腰痛にお悩みの方には是非読んでいただきたい内容になっております!
腰痛には様々な原因があります。今回は当店舗で実際にあった症例をもとにご紹介していきたいと思います。
タイトルの通り股関節周りを主にトレーニングすることで改善した方になります。

皆様の日常生活にすぐに落とし込めるものをご用意しておりますので、是非最後までご覧ください。

目次

腰痛の原因って?

腰痛の原因はいくつもあります。
①猫背&反り腰になり背骨に歪みが生じた場合
②骨盤が前傾している場合
③股関節周りの筋肉が凝り固まっている場合
④背骨に骨棘ができている場合
⑤内臓に何かしらの病変がある場合
というように挙げられます。

この中で今回は③の場合を詳しく説明していきます。

股関節の構造

股関節は骨盤と太ももの大腿骨が組み合わさってできた関節のことを言います。
関節は本来凹凸が凹が大きく、凸が小さいことが多いです。その方が関節が安定します。しかし、股関節は逆です。凹が小さく、凸が大きい構造をしてます。ここポイントです!

かなり不安定な関節です。
不安定なので、周りにある靭帯や筋肉によってかなり補正されています。
不安定さがある→筋肉を固める→筋肉が凝り固まってしまう→股関節が動きにくくなるに繋がりかねないということです。

股関節の動き

股関節には、6つの動きを行うことができます。その中でも重要になってくるのが、内と外に回す内旋、外旋という動作です。

この可動域が確保できてないと普段の歩行にも影響が出ますし、臀部や内転筋の筋肉が硬くなってしまっている可能性が高いと言えます。

股関節と腰の関係性

腰痛の原因として股関節というのはとても大切なファクターです。
股関節自体の構造が不安定である点
骨盤の可動域まで制限してしまう点
反り腰の原因になってしまう点
etc‥
股関節の動きが悪くなり、腰痛が出る。
このパターンがほとんどです。

股関節の動きの特に回旋動作のつまりや硬さをとってあげるだけで、腰への負担は減少します。

負担が減るということは、痛みの出るリスクを下げることにつながります。

股関節が原因での腰痛の解決方法

まずはこのストレッチをしてみてください。
股関節の中でも重要な太もも裏の筋肉です。

ポイントはお尻をできるだけ天井に突き出す
そしておへそを向き、踵は浮かせないです。

これをすると劇的に太もも裏の筋肉が緩み腰痛解消&予防に繋がります。

最後に

腰痛にはまず股関節周りを緩める!これだけは覚えておいてください!

特に太ももやお尻周りの筋肉を緩めたりすることをオススメします。理由は、股関節の中でも比較的大きな筋肉だからです。

しかし、ストレッチやマッサージは継続しないとよくはなりません。長年蓄積したカラダの癖を治すにはある程度期間が必要です。

〇〇を改善するためにはある程度期間がかかります。要するに継続することが1番重要です。

そのお手伝いを当店舗では、させていただいてます。お客様それぞれの目標を立ててそれに合った提案をさせていただきます。
そのあとプランニングを組ませていただき日常生活でやっていただきたいことをお伝えして一緒にトレーニングをして改善していきます。

当店舗でトレーニングしたい!メンテナンスしたい!と思っていただけた方はホームページの『問い合わせフォーム』からお問合せください。ご都合の良い日時をご相談させていただきます。

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