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目次

• ○  反り腰にならないためには？
• ・腹筋の筋力が弱い方
• ・お尻周りの筋肉が少ない方
• ・寝る際に仰向けで寝れない方
• ・靴の踵がよく擦り減る方
• ・最後に

反り腰にならないためには？

反り腰になると腰痛になりやすくなります。
腰痛が出ると日常生活を送る上で様々な支障をきたします。

腰痛が出ることで日常生活に支障をきたさないためにも『反り腰』にならないことが大切なのです。

『反り腰』にならないためにまずは、『反り腰』になりやすい方なる可能性が高い方の特徴をご紹介していきます。
・腹筋の筋力が弱い方
・お尻周りの筋肉が少ない方
・寝る際に仰向けで寝れない方
・靴の踵がよく擦り減る方
このような方は注意が必要です。

『反り腰』にならないためには、これらの特徴に当てはまらないような日常生活を送ることが大切になります。

ここからは、挙げた特徴の方がなぜ『反り腰』になりやすいのか？説明していきます！また、改善することでどんないいことがあるのか？についてもご紹介します！

腹筋の筋力が弱い方

腹筋が弱い方は、幼児体型になってしまいます。下っ腹がぽっこり出てしまっている方いますよね？太っているだけの方もいらっしゃいますが、『反り腰』が原因でぽっこりお腹になっている可能性も大いにあります。

腹筋の特に下っ腹の筋力が低下している方は、将来『反り腰』になり、腰痛になる可能性は極めて高いです。

日常生活ですと、
ベットから仰向けて1発で起き上がれない。
休みの日にベッドでダラダラ過ごしている。
こんな方は、危険信号が既に出ています。

思い当たる点がある方は、今すぐに改善することをおすすめします。
わからないことがありましたら、
是非当店舗まで連絡を！

お尻周りの筋肉が少ない方

長年スポーツをしてきて急にスポーツを辞めてしばらく経つとお尻周りの筋肉が極端に落ちてしまっている方がいます。

スポーツでのスプリットが多いサッカー選手や瞬間的なパワーが必要な野球選手を引退して本来あったはずの筋肉がなくなります。
しかし以前の筋肉に合わせて骨格も変化しているので、『反り腰』を筋肉で現役時代はカバーできているケースがあります。
引退して腰痛が増加するのは自分の骨格を理解せずに何もトレーニングせずほっておいて『反り腰』になってしまうケースがあります。

学生生活バリバリ現役でやっていたが、引退をしている方はやらないと『反り腰』になり、腰痛になる可能性が高いです。

思い当たる点がある方は、今すぐに改善することをおすすめします。
わからないことがありましたら、
是非当店舗まで連絡を！

寝る際に仰向けで寝れない方

ベッドで仰向けで寝れない方ということです。

仰向けで寝れないということは、その体勢がしんどいということです。人間は、しんどいと思う体勢は無意識に避けます。

横向きで寝る＝仰向けで寝れない＝反り腰
の可能性が高いということになります。

自宅で横向きで寝ることが多い方は一度仰向けで寝てみてください。
10分以上仰向けで入れない方、腰痛が出てくる方は、危険です。

思い当たる点がある方は、今すぐに改善することをおすすめします。
わからないことがありましたら、
是非当店舗まで連絡を！

靴の踵がよく擦り減る方

踵が擦り減るということは、踵重心で日常生活を送っているということです。
最初の腹筋が弱い方と付随するところもあるのですが、踵重心の方は腹筋が弱くて起こることもあり、踵重心によって腹筋が弱いという両方の可能性があります。

自分の靴の全てを確認してみてください。
踵が擦り減っている方は危険です。
早めの確認をおすすめします。

思い当たる点がある方は、今すぐに改善することをおすすめします。
わからないことがありましたら、
是非当店舗まで連絡を！

最後に

『反り腰』になるリスクは今回挙げた以外にも様々です。1つだけを直したからといって1発で改善するわけではありません。ここポイントです。

〇〇を改善するためにはある程度期間がかかります。要するに継続することが1番重要です。

そのお手伝いを当店舗では、させていただいてます。お客様それぞれの目標を立ててそれに合った提案をさせていただきます。
そのあとプランニングを組ませていただき日常生活でやっていただきたいことをお伝えして一緒にトレーニングをして改善していきます。

当店舗でトレーニングしたい！メンテナンスしたい！と思っていただけた方はホームページの『問い合わせフォーム』からお問合せください。ご都合の良い日時をご相談させていただきます。

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