在宅勤務で腰に不調を感じたらアヴィススポーツへ!
皆様こんにちは、アヴィススポーツです!
緊急事態宣言が出されて数日経ちましたが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
アヴィススポーツをご利用の方の中でも、
この数日で在宅勤務になったという方が
増えてきました。
そうなると、普段と違う作業環境下で
体の不調を訴える方も多くなってきます。
特に気を付けるべきなのは座り方なので、
今回は座り方と腰痛についてのお話です。
目次
床に座る時は要注意!
職場で座っている椅子の高さや机との
兼ね合いなど、自宅で作業する際は
環境が変わる方が少なくないはずです。
昨日、おとといと来院された方の中には、
床に座って低いテーブルで作業している
という方も多く、それにより腰を痛めていました。
床に直に座る際は、あぐらや、正座から足を横に
崩す「お姉さん座り」をされる方が多いです。
あぐらをする際は、股関節に対して膝関節の
高さが高くなり、腰が丸まりやすくなり
腰への負担が増します。
お姉さん座りをする際は、骨盤の左右の高さが
違うため、骨盤周囲の筋肉も左右で緊張差を
生じやすくなるため痛めやすくなるのです。
なので、床に座る際は正座で背筋を伸ばして座るか、
そもそもの作業環境自体を変えることが薦められます。
椅子に座る際も要注意!
椅子に座る際にも座り方に注意が必要です。
腰椎椎間板にかかってくる圧力(=負担)だけ
ピックアップしてみてみると、直立している際に
かかっている圧力を100として、
仰向けで寝ている時⇒25
膝を伸ばしたまま前屈した時⇒150
椅子に座って前かがみになっている時⇒185
となり、座って前かがみ=デスクワークの姿勢が
いかに腰に負担を強いているかわかりますね。
普段座っている椅子と素材や形状が違ったりして
座面からずり落ちやすかったり、ソファで仕事をして
身体が沈んだりすると、腰が丸まってくるので、
さらに圧力が増しやすいです。
腰が丸まっていると感じたら、背もたれに腰を詰め直したり、
ソファの上にタオルを積むなどして姿勢の回復に努めましょう!
高い技術、知識のトレーナーがサポートしてくれる
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