競技によっての走り方の違い
目次
- ○ 競技によって違う走り方の違いについて
- ・駆けっこの速さ:スプリント力
- ・野球での速く走る技術:ベースランニング
- ・サッカーで速く走る技術:多方向への素早い動き
- ・バスケットボールで速く走る技術:瞬時にストップ
- ・速く走る:基本は一緒
競技によって違う走り方の違いについて
みなさん、こんにちは!
いつもアヴィススポーツのブログを読んで頂き
有難うございます。
以前に駆けっこが速くなるトレーニングを紹介いたしまた。
本日は競技によって必要とされる走り方の違いを
野球、サッカーそしてバスケットボールを
中心に紹介していこうと思います。
駆けっこの速さ:スプリント力
スプリントとは英語で全力疾走のことです。
陸上競技でのスプリント力とは、全力疾走する能力になります。
スプリント力を上手に発揮できると、
駆けっこや短距離走が得意といことになります。
スプリント力は、野球やサッカーなどの球技でも必要とされる能力です。
競技によって、そのスプリント力の使い方が少しずつ違います。
まずは、野球でのスプリント力の使い方を紹介していきます。
野球での速く走る技術:ベースランニング
野球では、走攻守で使うスピードが必要とされます。
バットを振ったり、ボールを投げたりするためには
上半身の筋力や柔軟性も必要となります。
野球に使うスプリント力の基本は、ベースランニングです。
1塁からホームベースまで各ベースを回ります。
その時に歩幅を変えて走る技術が必要となります。
ベース間では大きい歩幅で走ります。
ベースに近づくと、歩幅を小さくして、
小回りを利かせてベースを回ります。
大きい歩幅であっても、小さい歩幅であってもスピードを
落とさずに走ることが重要です。
歩幅が小さくしたときは、足の回転を速くするようにして
ベースが回るテクニックを必要とします。
サッカーで速く走る技術:多方向への素早い動き
サッカーでは、足でっボールをコントロールしながら
走ったり、止まったり、方向転換したりと
いろいろな下半身の動作が必要とされる競技です。
サッカーにおいて必要とされるスプリント力は、
前方・斜め・真横・後方への動きの変化に対応する
機敏性のなります。
また、攻守において味方や相手の動きに対して、
素早く反応してり、振り切ったりする敏捷性が必要となります。
走る→止まる→切り返すの動きを素早く出来るようになることが大事です。
加えて、出来るだけ速くトップスピードに達する
スプリント力が必要とされます。
バスケットボールで速く走る技術:瞬時にストップ
バスケットボールでは、シュートやリバウンドでの
ジャンプ力、コートを走り回る持久力の能力が必要とされます。
相手をかわすスピードや素早い多方向での切り返し能力、
機敏性と敏捷性は上記のサッカー同様に必要とされます。
ボールを持っているときは、ディフェンスをかわして
ゴールへ向かうためにフェイク、踏み込みなど
スピードを減速させずに行うテクニックが必要です。
そのためには、瞬時にストップして、次の動きに
繋げていくことが大事になります。
速く走る:基本は一緒
本日は野球、サッカー、およびバスケットボールで
スプリント力の技術の違いを説明させていただきました。
土の種目でも足の速い子、すなわちスプリント力がある子が
活躍しやすいです。
基本のスプリント力を身に着ければ、
それぞれの競技で活躍できることができます。
駆けっこの練習は、公園や室内でも出来ます。
このブログでもいくつか紹介させて頂いてますので、
よかったら参考にしてみてください。
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