足裏の運動を知りたい方はアヴィススポーツまで。
目次
- ○ 足の裏にも筋肉があります。その筋肉を鍛えることにより、美容、健康、パフォーマンス向上に効果的です。
- ・足裏の筋肉
- ・足の構造:3つのアーチ
- ・足底の筋肉の役割
- ・足底の筋肉の鍛え方①
- ・足底の筋肉の鍛え方②
- ・足裏のマッサージ
足の裏にも筋肉があります。その筋肉を鍛えることにより、美容、健康、パフォーマンス向上に効果的です。
足裏の筋肉
足の裏にも筋肉があります。
足裏の骨から骨の間につながっています。
それをまとめて足底筋群と呼んでいます。
それぞれの筋肉については、後日改めてお話したいと思います。
足の構造:3つのアーチ
足には26個の骨があり、足裏の筋肉はその骨を支えています。
その骨と筋肉により、平ではなくドーム状の形を維持しています。
ドームの屋根は、3つのアーチにより構成されています。
・土踏まずの部分である内側縦アーチ
・かかとから小指につながる外側縦アーチ
・親指の付け根と小指の付け根につながる横アーチ
足底の筋肉の役割
26個の骨で構成されている足の形を保つには、3つのアーチの形を維持することがだいじです。
例えば、内側縦アーチの形が崩れることにより偏平足が起こります。
また、外反母趾にも繋がりやすいです。
アーチは、着地での衝撃吸収の役割があります。
アーチがなくなった足で走ると地面からの衝撃が
直節足首、膝や腰に行くので、スポーツ障害の原因になります。
また、足の指を動かす補助も足底筋群が活躍します。
足指がうまく動かせないと、歩行時の踏ん張りが弱くなります。
足底の筋肉の鍛え方①
足底の筋肉を動かす運動として有名なのが、タオルギャザーです。
裸足になり、床にしいたタオルを足の指だけで手繰り寄せていきます。
両足一緒でも、片足ずつでも構いません。
なるべく踵を固定して、
しっかりと指で踏ん張ってタオルを掴むように動かすと効果的です。
足底の筋肉の鍛え方②
足指でグー、チョキ、パーを作る運動もとてもおすすめです。
慣れないと足の裏をつりそうになる方もいます。
少しずつ、ゆっくりと動かすようにされるといいです。
上記の写真のように足指の間に何かを挟むのもおすすめです。
足裏のマッサージ
運動だけでなく、足底の筋肉をほぐすのもオススメです。
硬い筋肉は動きにくいからです。
ゴルフボールを足の下に置いて、ころころとほぐしてみてください。
痛すぎる方もいると思います。
その時は、タオルを間に置いたり、
椅子に座ってボールへの荷重を減らすようにされると良いかと思います。
その他には沢山足裏の運動方法があります。
ご興味があったり、足裏についてお悩みでしたら、
アヴィススポーツまでお問い合わせください。
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